2025年7月22日
今回は、Raspberry Pi 5 を使った電子工作にチャレンジしました。Raspberry Pi を使って、暗くなると自動でLEDが点灯するような仕組みを作りました。概念図は以下のような感じです。

フォトレジスタは、明るさを検知するセンサーで、入る光の強度が増加すると電気抵抗が小さくなる性質を持っています。これを利用して、明るさの変化を抵抗値の変化(電圧の変化)としてRaspberry Pi で読み込みます。そして、暗いときにLEDを点灯するようにPythonでLEDを制御します。以下は、実験の様子です。

Raspberry Piはデジタル値しか読めないので、アナログに変化する電圧値をデジタル値に変換する必要があります。このアナログデジタル変換(A/D変換)のところで、MCP3208を使ったSPI通信のコードを作るのが難しかったですが、何とか完成することができました。

今回は、Raspberry Pi 5 を使ってLEDの点灯の制御にチャレンジしました。Raspberry Pi は立命館大学理工学部物理科学科で開講している「実践物理学実験」という授業でも使うことができます。興味がある人はぜひ履修してみてください。