素朴な疑問に向き合う遊び場:実験工房

音の実験

ワードプレスの使い方がよく分からなかったので、投稿が遅くなりましたが、これは1月27日の記事です。

本日、平井先生から音に関する実験装置をもらった。なぜこれをもらったのかというと、基礎物理学実験に音に関する実験を取り入れたいからだそうだ。確かにいろんな研究室があるが、物理科に音に関する研究をしている研究室はあまり見ない。なので、私(登 弘樹)がその道をこれから開拓してみようと思う。

もらったのはこのデカいダンボール4つ。先ほど平井先生から何が入っているかはなんとなく聞いたが、実際のサイズはどのようなものなのかわからない。なので、早速開封作業に移ろうと思う。これを書いている途中で平井先生から新しく15,000円もするおんさをもらったので、のちに紹介する。まずは一番手前のデカい箱から開けてみよう

なにかよくわからないが、とりあえずメスシリンダーのようなめちゃくちゃデカいガラス製の物と棒が入っていた。では、他のものも次々に開けていこう

とりあえず全部開けてみた感じはこんなでした。これを

こんな感じで組み立てていこうと思います。そして出来上がったのがこちら

とりあえず組み立てて実験で電圧を変えたりしようとしたが、この装置の電圧の変え方がわからず苦戦した。おそらく別の方法があると思われるので、それを実践してみようと思う。今日は一旦終わり。

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